■2015.5.9 取材記事■
「ローカリストの時代 村に来る 役割求めて」(記者:東野真和氏)
■2012.10.18■
国土緑化推進機構 機関紙『ぐりーんもあ』59号
「自然に対して何が許されるのか、人間社会の責任としての見極めが必要」
■2012.4.26■
生活経済政策研究所 月刊誌『生活経済政策』5月号
巻頭言「新たな想像力が求められる時代」
■2012.2.20■
(財)日本交通公社 『観光文化』 211号
「自然、森と人間の関係」(211号PDF版内で閲覧できます)
■2011.7.20■
『建築雑誌』7月号 日本建築学会
「東日本大震災と環境・工学のこれから」
<対談:内藤 廣氏>
■2011.7.05■
JA全中 機関紙『月刊JA』7月号
「協同組合の未来を見据えて〜新たな協同組合の時代を」
■2011.6.30■
大日本山林会 機関紙『山林』
エッセイ「山里紀行」6月号
■2011.6.27■
スタジオジブリの映画
『木を植えた男』評論
「自然はローカル世界のなかにある」
■2011.6.13■
森づくりフォーラム 機関紙vol.139
提言「東日本大震災と私たち」
■2011.6.1■
JA全中 機関紙『月刊JA』6月号
「協同組合の未来を見据えて〜試される協同組合」
■2011.5.30■
大日本山林会 機関紙『山林』
エッセイ「山里紀行」5月号
■2011.5.21■
図書新聞5月21日付け
「巨大システム依存社会」の終焉へ向けて
■2011.5.4■
農業共済新聞5月4日付け
原稿
■2011.5.1■
生きる意味を深耕する月刊誌『MOKU』5月号
「自然と人間、生者と死者の結び直し」
■2011.4.23■
朝日新聞4月23日付
「復興語る前に、祈りたい」
■2011.4.28■
雑誌『カガリ火』
(全国各地で地域づくりに熱く取り組む人々の雑誌。 内山さんが編集長です。ぜひご購読を!)
緊急メッセージ「一緒に<里>を再建しよう」
■2011.4.25■
日本住宅新聞社 ウェブマガジン『環境とすまい』創刊号
巻頭インタビュー 「改めて地域を考える」
http://www.jyutaku-news.co.jp/web_magazine/
■2011.04.09■
「共同通信」配信のもの
「支え合い 広域的な結び直しを」
■2011.04.06■
大震災で亡くなった方をみんなで供養しよう
祈る日のよびかけ
■2011.04.01■
真宗大谷派(東本願寺)の「被災者支援のつどい」へ寄稿したもの
「メッセージ」
■2011.03.28■
「中日新聞」「東京新聞」「西日本新聞」「河北新報」などに掲載したもの
「時代を読む 〜システム依存からの脱却〜」
■2011.03.22■
被災者受け入れを開始した「片品むらんてぃあ」への
連携の呼び掛け
片品むらんてぃあブログ
***
■2010.01.14■
内山さんが雑誌『かがり火』の新編集長に!
就任の辞はコチラから
雑誌『かがり火』HP
■2009.10.01■
東京電力株式会社さまのご協力により、
機関紙『CHIKAI』に掲載されたコラムを
ご覧いただけることになりました。
『CHIKAI』303(2009秋)号
■■
雑誌『かがり火』no.129に掲載された
インタビューを、HPで読むことができます。
雑誌『かがり火』HP
■2009.03.01■
東京・銀座にて、
新たな多数派の思想の形成をめざす100人委員会
発足会が開催されました
(三人委員会哲学塾ネットワークに報告が掲載されています)
◆趣意書◆
「これまでの延長線上に未来はない」。
いま私たちはこんな時代を迎えているような気がします。
現代世界は、自然と人間の等身大の世界にこそ
大事なものがあるのだということを忘れてきました。
すべてが商品化され、
ついには貨幣が駆けめぐりながら貨幣を増殖していくなかに
経済が展開する時代が生まれました。
私たちはその破綻から何を導き出したらよいのでしょうか。
等身大の世界に戻る。等身大の世界をつなぐ。
そのことによって生命の活動が感じられる世界をつくりなおす。
私たちはこのことから出発し直さなければならないような気がします。
自然の力、人々の労働の力、地域の力、
そしてそれらが結びあうとき生まれる力。
ここにこそ私たちの社会がつくられていると実感できる
等身大の世界を創ることが、私たちの課題になっているのです。
とすると、どうすればよいのか。
「新たな多数派の思想の形成をめざす100人委員会」は
この課題に向かって歩む人々の場でありたいと思っています。
活動の場は、参加された人々のそれぞれの時空です。
「100人委員会」はいわゆる組織をめざしてはいません。
それぞれの時空で活動し、その成果を持ち合い、学び合い、
再びそれぞれの時空で活動する。
そんな結びあう場でありたいと思っています。
100人を超えたら「200人委員会」に。
200人を超えたら「300人委員会」へ。
そうやってシステムに振り回されない世界を広げていくことが、私たちの目標です。
誰でも参加でき、「組織」に対する義務も権利も発生しない。
もしも義務や権利が生まれるとするなら、
それはそれぞれの人々が活動する時空においてだけ。
私たちはそんな「委員会」を創りたいと思います。